MTBラリー〜北摂ラリー〜(2000.1.16)


  
北摂のボス猿 新川雅一さん
北摂のボス猿 新川雅一さん

今回で4回目の参加になる「北摂ラリー」が今年も開催されました。ラリーといっても,自動車で走るわけではなく,MTBで山道を走ろうというものです。自動車とは違って,人が歩けるところもMTBでは行けるので,MTBラリーというよりもMTBオリエンテーリングといった方がいいかもしれません。しかし,MTBを使うのでコースはOLより長く,変化に富んでいます。これがMTBラリーの楽しさです。特に,今回のステージとなる北摂地方は山道が多くので,MTBの楽しさ存分に味わうことができる上,巨大迷路を解く楽しみもあります。「1粒で2度おいしい」イベントです。

北摂は今大会で7年目の冬を迎えます。毎年数多くのラリーストが北摂の巨大迷路の謎解きに挑戦し,里山探訪の楽しさを満喫しています。
北摂は麓から眺める限りでは低い。しかし,いざ山頂に立ってみるとまるっきり高さを変えた眺望が展開し,圧倒されてしまう。これは山が老年期に入っていて,谷間はすっかり侵食され,山々は地塁上部だけが取り残された結果であり,日本でもここしか無い,珍しいところでもある。山道も数多く存在し,人に会うこともまず無い貴重なところでもあります。こんな大自然の北摂の里山を走ってみませんか。未知の感動があなたの身体を包み込むことでしょう。コース迷路を解く喜びはラリーストの特権です。 (新川雅一)

1日目(城山〜馳渡山〜千刈水源地)

早朝出発し,会場の「奥猪名健康の郷」に到着。まだ外は暗い。寒いことは寒いが,いつものほどの寒さではありません。受付を済ませ,コーヒーを作り,朝食です。駐車場には参加者の車がグルッと並んでいます。早速MTBを組み立て,走っている人もいます。話に花を咲かせている人。かと思えば,ラーメンを食べている人もいます。でも,どの人もこれから始まるラリーを楽しみにしていることは確かです。

8時前からブリーフィング(コース説明)が開始。みんな真剣に,今回のコースクリエーターである新川さんの話を聞いています。ところがこのコース説明が曲者です。説明する人のイメージと,それを聞く人のイメージが食い違うことがしばしばあるからです。イメージが食い違うと,ルート選択も違ってきて,結局はロストしてしまいます。だからといって,全然聞かないというのも不安でもあるし…なかなか難しい選択です。オリエンテーリングだと,渡された地図だけが情報源です。だから,コースのイメージを作るのは自分次第です。コース説明があるというのも?です。

  
ルートマップ
ルートマップ

ビンちゃん登場

コース説明を聞いた後,町民プールまでリエゾンです。早目に着いたので,他の人たちを待っている間に,ロードの練習に来ていたビンセント・フラナガンさんを発見。「山であそぼっ」のS田さんは「ビンちゃ〜ん!」と気安く呼びかけます。後で聞くと,それまで会ったこともないとか。日本?のトップライダー相手に大したものです。でも,そのおかげでビンちゃんとしばらくお話。来年はこの「とれとれ」に出たいとか。ところが,地図を見て「これはわからん!」とビックリ仰天。そりゃそうでしょ。なにせ,見えにくい白黒コピーなんですから。池や川の水色なんて写ってやいません。谷か尾根かもわかりにくいもの。でも,そこが「とれとれ」の難しさであり,おもしろさなんですがね。

いきなり「パ〜ン!」という音でスタート。あまりにも突然すぎて,S野さんなんかは立ちション中でした。60人ほどの集団がスタート。ロードレースとは違って,ポジション争いなんかはありません。それでも,先頭で走る人たちは,舗装路なのでかなりのスピードで走り始めています。スタートで出遅れたS野さんも横を追い抜いていきます。結局,気がつけば我々「3じじいトリオ」が最後尾です。先は長いのに…。そんなに急いでどうするねん!?

3人寄れば…

(A)からいよいよ山道です。といっても,関電の「火の用心」を目印に巡視路を行くだけです。それほど,迷うようなSTではありません。ただ,尾根まで延々担ぎが続くのには困りものです。舗装路の時はあれほど寒かったのが,すっかり汗ビショです。高圧線鉄塔に出ると,待望の下りです。しばし気持ちよく下った後,谷底で何人ものライダーが迷子になっています。右手の道を探すものの,見つかりません。左手の尾根から出てくる人もいます。地図を取り出してアレコレ話し合っている人たちもいます。S田さんは前方のヤブを強行突破。行ってみると,谷川沿いにかすかな踏み後が。ここや!行ってみると,竹やぶの中にきれいなSTが。ひげオヤジは,コッソリ見つけていました。と,迷いながらもなんとか(1)へ。

  
迷えるライダーたち
迷えるライダーたち

後から続々とライダーがやってきました。まぁ,これだけの人が迷子になってたんかぁとオドロキ。我々3じじいトリオの地図読みは大したものです。まさに「3人寄れば,文殊の知恵」です。「3人寄っても,バカはバカ」というわけではありません。早速,再スタート。(C)への入り口は,これまた「火の用心」の巡視路です。入り口までの道も走り慣れた林道です。ところが,何を思ってか,あらぬ方向へ突っ走るライダーもいます。地図なんて必要ないようです。

大転倒!

(C)への入り口を発見し,谷を上り詰めます。最初こそ乗車できるものの,すぐに押し,そして担ぎ。S田さんは,いつものようにオヤジギャグを連発しています。周りのライダーも,最初こそ笑っていたものの,そのギャグのあまりのしつこさと寒さに,無反応になってしまいました。中には,その場を逃げ出してしまう人もいます。おかげで,我々の周りのライダーたちは,一人,また一人といなくなり,ついには我々3じじいトリオになってしまいました。

コルに着き,あとは(2)へ下るだけです。先頭に下ったのは,パワフルE藤さん。下ったところを見ると,新川さんがビデオ撮りをしていました。せっかくビデオ撮りをしているのにこのままスッと通り過ぎてしまっては愛想がないと思ったE藤さんは,ビデオカメラの真ん前で大転倒!パワフルだけに,転倒もダイナミックです。思わず,それを見ていたボクの方が「痛い!」でも,さすがパワフルE藤さんです。身体はヘッチャラです。決定的瞬間を撮った新川さんは大喜びです。これで今晩のビデオが楽しみだとか。

(2)からは,舗装路を走って(D)へ向かいます。あぜ道を進むと,猪除けのトタンが。でも,なぜか左手の山の方にもライダーがいます。これが見えんのか!?と思いますが,人それぞれ認識の仕方が違うものです。オリエンテーリングの時も思いますが,地図や話から同じ情報を得ても,人によってその情報の認識の仕方は様々なんですよね。まさに,認識の多様性を身をもって悟るという感じです。だから,ラリーやオリエンテーリングが成立するのですが,それにしても人間,個性ってのは,隠し切れないもののようです。

迷路エリア

(3)でチェックを受け,いよいよ迷路エリアに突入です。と,後ろからM田さんがやって来ました。たしか(1)で,我々を抜いて先に行ったはずなのに…。やはり,得意のロストをしでかしたのでしょう。やっぱり地図を見んとアカンでぇ。とはいえ,我々は我々で,ミスコースをしなくてもこんなに遅いんですから,自慢にはなりませんが。

迷路エリアとはいえ,目印のテープがあるので,それほど迷うことはありません。ただ,道がドロドロ,ヌルヌル。滑る,滑る。おまけに,ペダルや靴の裏に泥がこびりついて,SPDが使えません。テープを目印に進んでいるものの,自分の現在地点がはっきりしません。テープを信じて進むだけです。ようやく見通しのよい尾根に到着。ここは2年前のラリーでお弁当を食べたところです。今日は,時間的に少し早いので,次の(EL1)でお弁当にすることに。せっかくの展望なので,休憩を兼ね展望を楽しむことに。天気もいいし,気持ちのいいものです。

馳渡山山頂をかすめて,右手下に武庫川を見ながら,植林帯の激下りに入ります。スイッチバックが多いので,なかなか乗れません。でも,テクニシャンは乗り乗りです。うらやましい限りです。最後は笹ヤブを突き抜けると,(EL1)へ。他のライダーは先を急いでいるようで,バナナを食べると早速MTBを走らせて行きました。しかし,ファンライダーの我々はあせりません。道端にヘタリ込んで,お弁当です。今回の参加者は60人ほどですが,お弁当を食べたのは,我々だけだったかもしれません。そそくさと再スタートするライダーたちを見ながら,のんびりお弁当を食する我々3じじいトリオは,ホントにラリー参加者なんでしょうか。

謎の「宝塚自然観察園」

お弁当を食した後,舗装路を少し走って(E)への分岐へ。いきなり押し&担ぎです。食後1時間は激しい運動はよくないのに…と思いながらも,しぶしぶ押し&担ぎ。ようやく尾根へ出ました。展望のいい尾根です。東には大峰山,検見山が見えます。西には,馳渡山への尾根が見えます。やっぱり展望を楽しみながらMTBに乗りたいものです。

  
快適ST
快適ST

展望を楽しみながら,快適に尾根を走ると(E)地点です。ここは「宝塚自然観察園」の入り口ですが,今はもう閉園しています。それにしても,ここが開園してから訪問する人がいたのでしょうか。こんな山の中で,車が通る道なんかあるはずもなく,地図を書いてもらってもこの地に到達できた人が何人いたことでしょう。まさか,道に迷った人が園に迷い込んだのをいいことに,入園料をとっていたのではないでしょうねぇ。そら〜,アカンよね。

(E)地点で,奇行の後,再びMTBで快走です。すぐに林道になり,下山。舗装路を,(F)目指して進みます。(F)は牧場ということもあり,脳裏に先日の鎌倉山が思い出されます。あの時の鶏ふんは強烈でした。今回は,牛ふん&馬ふん攻撃かと思ったのですが,幸運なことに道にはフンのおこぼれはほとんどありませんでした。よかった,よかった。牧場からは,池を回るのですが,その池の水がなくなっているので,わかりにくい。あぜ道を通り,池を回り,谷を下ります。途中で,何回も川を渡るので,その度にMTBを下りなければならないのがわずらわしい。おまけに(G)では,クイズの解答を見るのを忘れてしまいました。なんてこったぁ〜!

恐怖の周回路

(G)からは,千刈貯水池の周回路です。池の周りなのでアップダウンはほとんどありませんが,とにかく道が狭い。極細STです。しかも,左手はガケ&池です。左手にこけると,池に転落です。しかも,極細STの路面には,石や木の根があり,頭上には枝が張り出しています。それを避けるためには,左手によって走らなければいけません。ヒヤヒヤものです。ところが,後でビデオを見ると,トップライダーたちはそんなところもかなりのスピードで走っていました。こわくないんか〜!

  
湖岸を走るE藤さん アブナイ2人
湖岸を走るE藤さん
アブナイ御両人

本日の予定終了!

どうにか湖面への転落をまぬがれ(4)へ。ここからは,(EL2)は30分ほどだそうです。足切りには,十分間に合います。でも,足がつっているS田さんは,(EL2)で自主的に予定終了を主張しています。舗装路から林道に入ります。乗車可です。林道の終点からは,STですが,これまた乗車可です。快適です。木立の間を抜け,本日のラストランです。林を抜けたところが,(EL2)。足切りにはまだ時間がありますが,完走や順位には無頓着な我々は,これで本日の予定を終了です。のんびりコーヒーをいただきながら,談笑です。メカの調子の悪いE藤さんは,調整をしています。その間にも,何人ものライダーが先を急いで走り去って行きました。ふと北の空を見ると,真っ黒な雲に覆われています。もしかすると,このまま先に進むと雨に降られてしまうかもしれません。しかも,ここからは舗装路の登りを延々行かなければなりません。ここはS田さんの提案通り,予定終了ということで正解です。

この後は,スタッフのK来さんの車に乗せてもらって,奥猪名健康の郷に帰ります。途中で,虹がきれかったので,思わず写真を写してしまいましたが,そのあとすぐに雨になりました。やっぱり,(EL2)で終了してよかった,よかった。我々を抜かしていったライダーたちは,きっとこの冷たい雨に打たれながら走っているのでしょう。気の毒に。後で聞くと,ゴルフ場からの下りのSTはほとんど乗れず,また大野山からの下りのSTも疲労のため全然楽しめなかったとか。S田さんの先見の明に敬服です。

2日目(弥十郎ヶ嶽〜古坂峠)

  
ルートマップ
ルートマップ

心配された天気も,スタート時は晴れており,この調子だと昼過ぎまでは降りそうにないと思えるほどでした。ただ,晴れているだけに朝の冷え込みは強く,あたりは霜で真っ白です。朝一番の朝食バトルを終え,スタートの準備です。雨が予想されましたが,結局いつもの準備です。

スタート時の写真を撮っていると,「パア〜ン!」という音と共にスタート。この日のコースは,ほとんど地図読みの入らないコースです。おまけに,弥十郎ヶ嶽は10日ほど前に登った山です。楽勝です。が,長い舗装路が問題です。この日のコースの半分以上は,舗装路です。ただ,STは乗車率が高そうなので,楽しみです。

2年前の快適下りが…

(A)へは舗装路ですが,最後付近はあまりの急斜面のため,乗車が出来ません。でも,テクニシャンのS野さんはペダルを踏ん張っています。さすがです。と,そのS野さんもついにダウン。やはり,この急坂は乗れそうにないようです。このコースは,2年前に逆ルートで走ったことがあります。その時は快適な下りだったのですが,登るとなるとこんなにシンドイとは。

  
スタート! 大転倒のE藤さん
スタート!
大転倒のE藤さん

「火の用心」STでまたもや大転倒!

(A)からは快適なSTです。登りのつらさを忘れてしまいます。植林帯を抜け,作業道に到着。高圧線の下を通る舗装路を走り,「火の用心」を目印にSTへ突入です。しばらくは担ぎが続きますが,鉄塔が見えると(B)おしまい。ここからは快適なSTです。が,ここでまたもやE藤さんが大転倒!木の根にハンドルを取られて松の木に激突したとか。この時は,残念ながら新川さんのビデオ撮りはありませんでした。先を走っていたボクは,その決定的瞬間を見ることができなかったのが残念です。

と,ハプニングがありながらもSTを楽しみ,下山。まずは(1)でチェックです。ここで,我々は後ろから2番目だということが判明。つまり,ブービーです。いいねぇ〜。でもこれから舗装路です。延々,上後川まで走り,弥十郎ヶ嶽の案内板を目印に林道に入ります。この林道は,工事車両の通行があるので,広くてきれいです。でも,登りなのでやっぱりシンドイ!

弥十郎ヶ嶽再び

  
雲海の山南町
雲海の山南町

大きなカーブ地点で山頂への案内板を発見!林道からはずれ,谷を上り詰めていきます。途中に滝があったり,岩場があったりと変化に富んだ登山道です。この道は,ボクが2年前に通った道ですが,記憶が断片的にしかありません。きっと,フラフラになって登っていたので,意識がなかったのでしょう。登山道は,一旦緩やかになり,MTBの乗車も可能です。が,しばらくすると,その反動ともいえるような急坂(C)になります。尾根へ上がる九十九折れの道です。MTBを担ぎながら歩くので,アキレス腱が伸びっぱなしです。腱のストレッチといえばそうですが,疲れます。こんな急坂を歩いていると,きっと腱も鍛えられることでしょう。アキレス腱が切れるなんてことはないでしょうねぇ。

ようやく尾根に出ると,乗れるところが所々あります。展望もよくなってきました。見ると,山南町方面の町が朝もやにおおわれています。その朝もやから山々がそびえています。すばらしい景色です。山頂が楽しみです。岩場を通り,「八上城」の石標を過ぎると分岐はすぐです。山頂から戻ると,この分岐を篭坊方面に降ります。

ロストの女王!?

山頂手前の最後の登りを登っていると,前からライダーがやってきます。S野さんも元気です。と,10人ほどのグループが下りてきました。どうやらミスコースをして遅れてしまったようです。その中には当然?M田さんもいます。さすがです。ロスト,ミスコースには付き物の「迷惑ライダー」です。その迷惑ぶりに巻き込まれた10人ほどのライダーは,不運としかいいようがありません。合掌〜!でも,それでも,ボクらより速いんだから,我々は何をしとったんやろ?ああ,情けない。

  
3じじトリオ 弥十郎ヶ嶽にて1バカ
3じじトリオ
弥十郎ヶ嶽にて 1バカ

山頂(2)はライダーであふれかえっていましたが,期待通りの雲海が見られ,満足,満足。先日の弥十郎ヶ嶽では撮れなかった,山頂の写真を撮り,これまた満足,満足。やっぱり,山に行くなら,山頂に登らなきゃあねぇ。写真を撮ったり,パンを食べたりしているといつのまにか最後に残ったのは我々だけです。みんな,先を急いでいるようです。でも,今日は足切りがないので,そんなに急ぐことはないのになぁ。

  
危ない!丸太で転倒!快適ST
危ない!丸太で転倒!

やはり極楽尾根道

弥十郎ヶ嶽山頂から下ると,すぐに分岐です。左手の激下りを担ぎ下ろすと,極楽尾根道です。ここは何回来てもあきることはありません。極楽です。(E)まで,アップダウンを繰り返します。(E)からは,篭坊を目指して谷道を下ります。初めは乗車可の快適STですが,しだいにガレた谷道に変わり,MTBは乗れなくなってしまいました。傾斜はそれほどきつくはないだけに残念です。最後の植林帯に入ると再び乗車可となりますが,丸太でできた橋には注意!SPDはなおさら滑りやすい。S田さんはここで転倒。もう少しで下の小川に転落するところでした。危ない,危ない。

最後のヌタ場を抜けると(3)です。ここでも,のんびりしゃべっていると,目の前を走り去るライダーが1人,2人,3人。エッ!我々はこの日のコースの半分も行っていないのに,もうゴール間近なんかいなぁ。速過ぎるやろ!我々の倍のスピードで進んでいるようです。信じられん。この日のルートは地図を見なくても行けるほどの我々ですが,ルートを知っているだけでは速く行けないことを改めて思い知ったのでありました。

古坂峠へ

(3)からは,またもや舗装路です。しかも,今回は古坂峠に上がらなくてはいけません。もう,イヤ!でも,仕方がないので,GO!先ほど弥十郎ヶ嶽に登るために通った舗装路を再び通ります。ああ,ヤダ,ヤダ。弥十郎ヶ嶽への林道を横目で見ながら,峠目指してペダルを踏みます。やっぱりシンドイ!トンネル手前の旧峠道を見ると,通れそうです。でも,ダメということで断念。でも,後で聞いたところによると,ダメと知らずに行った人がなんなく通れたとか。やっぱり…。工事の表示があったので,車でも行けるほどの道じゃないのかなぁと思っていただけに,くやし〜い!

トップライダー風S野さん登場!

城東トンネルを抜けると,峠へアタックです。旧峠道はヤブヤブで通行不可。植林帯を強行突破。どうにかコルへ。ここからは植林帯の下りです。下り始めると,ビデオカメラを抱えた新川さんを発見。でも,朝一で大転倒を演じたE藤さんは,すでにパフォーマンスを使い果たしているので平凡に通過。5・6人の集団で下っていると,後の方からトップライダー並みの走りで追いついてくるライダーがいます。見ると,あのS野さんです。ガレ場もなんのその。忍者の如く抜き去っていきました。さすがです。でも,なんで我々の後ろから現れるの?弥十郎ヶ嶽では,ずっと先に行っていたはずでしょ?

ついに雨が…

STから林道になると,(4)はまもなくです。と,雨がパラパラ。ついに雨が降ってきました。時間は昼過ぎ。見事に天気予報通りです。こんな時だけ,天気予報が当らんでもエエのになぁ〜。小休止の後,再スタート。あとは(G)から(5)へのSTだけが楽しみです。ところが,雨はますます強くなってきました。なんてこった!トップライダーは,もうゴールして,風呂に入って,食事をしているんだろうなぁ〜。いいなぁ〜。

降り続く雨の中を(G)地点を探し,谷に向かって下ります。一旦は行き過ぎてしまいましたが,ほどなく谷へ下りるSTを発見。後は,この谷を下りるだけです。ガレ場,ヌタ場を過ぎ,谷川を渡り,下ります。初めは乗れたSTですが,もう乗れません。押しと担ぎで下ります。ラリー最後のSTだけに,ちょっと残念です。鉄の橋を渡ると,(5)です。ここからは,舗装路を帰るだけですので,昨日同様K来さんの車に乗せてもらって帰ろうと言う目論見でしたが,K来さんはスタッフの仕事で忙しそうだったので,あきらめることに。しぶしぶMTBに乗り,最後の一走りです。

ハプニングの連続でした

それにしても,今回のラリーはハプニングがたくさんありました。E藤さんの大転倒,スポーク4本破損。S田さんのスポーク2本破損。ボクだけは無傷です。やはり日頃の行いの善さとメンテナンスのおかげなのでしょうか。お二人には,見習ってもらいたいものです。…?でも,こうやって3人無事にラリーを楽しむことができてよかったです。40歳を過ぎると,なにはともあれ,身体の無事が一番です。これで,また元気に労働に励むことができるというものです。メデタシ,メデタシ。チャンチャン

最後に,今回のラリーを企画・運営してくださったスタッフの皆さんに感謝いたします。わがままな3じじいトリオでしたが,大いにラリーを楽しむことができました。来年も楽しみにしています。来年は,第2土日の開催を希望します。来年もヨロシク。

今回の「3じじいトリオ」のお一人である「山であそぼっ」の島田さんのHPにも,過去の「北摂ラリー」のページがあります。
また,今回の「3じじいトリオ」のもうお一人であるE藤さんの参加記もupしました。ご覧下さい。


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