小野アルプス半縦走(2000.1.8)


  
P・A〜H
P・A〜H

冬休み3つ目の岩場の山へ

Kenの冬休み登山第3弾は,加西市善防山加古川市飯盛山に続いて,岩場の多い「小野アルプス半縦走」に行くことにしました。今回は,Ken母もいっしょです。朝からどんよりと曇った空です。雨が降るかもしれんなぁと,話しながらも,行くことに決定。

(P)に駐車し,林道に入ります。ほどなく,左手にプラ階段が現れました。右手にもプラ階段があります。まずは紅山を目指す我々は,左手のプラ階段を登ることにしました。あとで考えると,正規のルートはもう少し先の登山道だったようです。何年か前に登ったのですが,記憶が定かではないものの,少し違うかなぁと思いながら,プラ階段を登り,右手のピークを目指します。このピークを越えれば,正規のルートに出るだろうという安易な考えです。とはいうものの,ここで「ルートがわからんようになった」なんて言うと,Ken母は激怒するでしょう。そこで,いかにも知っているように先を歩きます。うまい具合に,ピークからは紅山方向に道がついています。すぐに正規ルートに出て,メデタシ,メデタシ。

       
紅山山頂直下の岩場 権現ダム湖
紅山山頂直下の岩場
権現ダム湖

展望抜群!スリル満点!の紅山

紅山南斜面の岩場に近づくと,山頂に人影が。こんな日にも登山者があるようです。紅山のいわれである紅(オレンジ)色の岩場は,上に行けば行くほど急になっています。登るにはいいでしょうが,下るには恐ろしい!先客の登山者2人も,慎重に下ってきています。登る我々は,手足四輪駆動で比較的楽に登れます。楽といっても,Ken母はもうバテバテ状態です。振り返ると,権現ダム湖がきれいに見えます。権現ダム東コースも見えます。この日は,曇り空の上,春霞のようなモヤがかかっているので遠くは見えませんが,左手には明石海峡大橋の2本の橋脚もかすかに見えます。

紅山山頂(A)に立つと,南には加古川の街並み,その向こうに淡路島。西は,権現ダム,高御位山,飯盛山も見えます。北の木立の間からは,鴨池周辺の山々も見えます。この紅山は184mほどの低山ですが,展望はすばらしいものがあります。足元の岩場が,その展望にスリルを添えています。

山頂からは西方にも登山道があり,小野アルプス縦走路が続いていますが,我々は反対の登山道を進み,下山です。先ほどの岩場と対照的に,こちらのルートは地道の急坂です。Kenは,ズルッと滑っています。以前にじん帯を切った経歴の持ち主のKen母は,慎重に下っています。展望には恵まれませんが,同じコースをピストンするよりマシかな?

       
紅山山頂 権現ダム東コース
紅山山頂
権現ダム東コース遠望

小野富士って?

林道に下りる(B)と,再び(C)の分岐へ戻ります。分岐には「小野富士」という表示があります。これから登ろうとしている左手の山のことのようです。「富士」?なんて思いながら,分岐を左に。これからのルートはMTBでも大いに楽しめます。この道は,関電の巡視路にもなっており,ところどころにプラ階段もあります。急坂を登ると,一旦は平坦路になり,一休みをしながら足元の山陽自動車道を見下ろします。

ようやくKen母がやってきて,再出発です。高圧線鉄塔への最後の岩場を登ると,スバラシイ展望が開けてきます。でも,いつまでも高圧線の下(D)にいたんでは,電磁波を浴び放題です。これはいけません。「これ以上脳波が狂ってどうするの!」とKen母。なるほど,これはいけません。しかも小野富士山頂までは,もうひと踏ん張りです。早速出発!

歩きでも快適な尾根道

小野富士山頂(E)は,木立の間からの北方面の展望がスバラシイ。この山も197mほどの標高しかありませんが,その標高からは想像できないほどのスバラシイ展望です。さて,ここからは,下り基調の山道,つまりシングルトラック(ST)が始まります。ということは,山歩きwithMTBだと,スリル満点の快適ダウンヒルということになります。今日は歩きですのでスリルはありませんが,それでも明るく展望のいい尾根道を歩くのは気持ちのいいものです。

       
小野富士山頂 快適尾根道
小野富士山頂
ピーク168.3を前に快適尾根道

下りきって,少し登ると共同受信アンテナのあるピーク(F)です。ここからの展望もこれまたスバラシイものがあります。西には,小野富士,その向こうには善防山。右手にパンすると,笠形山,三草山?六甲の山並みなどが続きます。

ここからも快適な下りが始まります。MTBなら,これまた極楽です。下りきると左手に分岐がありますが,直進。しばらくすると,登りになりますが,長くは続きません。登りきったところが三角点のある168.3mのピーク(G)です。木立に囲まれて展望はありません。が,ここからの下りもMTBでは,極楽?昇天?激下りSTです。歩きで下っていると,Kenは滑りながら下りています。最初は怖がっていましたが,滑るコツをつかむと,逆に滑りをおもしろがっています。子どもって,おもしろいものです。

下りきる(H)と,車道へ。この車道は,ボクがロードの練習に使っているおなじみのコースの一部です。久しぶりに来てみると,きれいに舗装されています。以前のような簡易舗装ではありません。でも,下りの簡易舗装は,なかなかスリルがあるものでした。このあとは,山陽自動車道の側道を通って,車まで帰りました。時間と体力に余裕があるなら,もう一度山に入って,高圧線の巡視路を行くというのもテです。もちろんMTBでもOKです。ただし,縦走コースは,登山者が多いのでご注意ください。

この冬休みで,すっかり岩場の山歩きを気に入ったKenは,これからも山登りに行きたいとのこと。でも,林間コースはダメなんだそうです。岩場たって,お手軽なところでそんな格好の山があるでしょうか。とりあえずは,Ken母の言う通り雪彦山にでも行ってみますか,1日がかりだけど。


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