岩場の善防山(1999.12.18)


11月末の笠松山に引き続いて,同じく古法華周辺の山に登ってきました。今回もKenの申し出を受け,の〜んびりと歩きを楽しみました。今回は,母は不参加。前回の笠松山に懲りたのかもしれません。

  
A〜F 善防山・第2頂上
善防山251m
善防山・第2頂上

いざ,善防山

古法華自然公園入り口の駐車場(A)についたのは,9時過ぎ。あたりはまだ朝日が当らず,霜で真っ白です。氷も張っています。もちろんKenは,今シーズン初の氷を割って喜んでいます。霜にも大喜びです。

さて,登山道は駐車場の北100mほどのところにあります。標識があるので,迷うこともありません。登山道は,善防山からの支尾根を登り,主稜(B)に合流しています。左手を見ると,善防山山頂も見えます。

かすんでる〜

まずは尾根に上がります。道には,霜柱ができており,歩くとザクッザクッと音がします。あまり見たことのないKenは,興味津々です。手に取って見ると,きれいな霜柱が見られます。支尾根の登山道は一旦平坦路になったあと,岩場を横切っています。歩くにつれて,当然のことながら,展望がよくなってきました。前回登った笠松山や展望台,登山道までも見えます。加西の街もきれいに見えます。ところが残念なことに,今日は遠くの山々はかすんで見えません。

大きな岩の横を登ると,主稜(B)に出ました。ここからは,南の展望も見えます。法華山,大藤山などです。この主稜も,左右の展望のいい尾根道です。振り返ると,笠松山がきれいに見えます。足元には岩壁もあります。日当たりがいいので,しばらく日向ぼっこでもしたくなるような気持ちいい道です。Kenもご機嫌です。でも,withMTBは絶対無理です。というより,MTBは乗車不可です。先日の虚空蔵山といっしょです。ということは,我々同様MTBで行くゴジャもいたかも?いやいや,人のことは言えません。

  
霜で真っ白 笠松山をバックにKen
霜で真っ白
笠松山をバックにKen

展望 抜群!

丸岩(C)に到着。ここからは西南北の展望がスバラシイ!岩の上に上ってみたいが,Kenがいるので,ここは教育的配慮ということで,危険なことはヤメ。

丸岩に登ると,それはもう思わず歓声をあげたくなるような展望だ。ピラミダルな笠松山を中心にして岩山が林立し,波涛のように激しく波打つ。どの山もこの山も鎧をまとった荒武者のようだ。これが標高200mの山かと眼を疑うだろう。

(『大阪周辺の山々』山と渓谷社)

丸岩からすぐに善防山山頂(D)です。木立の中の山頂なので,展望はよくありません。山頂から一旦下り,登り返すとそこが第2山頂。山頂に第1とか第2とかあるなんて…と思いましたが,これがいわゆる「双耳峰」というのでしょうか?でも,麓から見ると,第2山頂の急峻な山容が目をひきます。

  
善防山山頂 12月末に咲くつつじ?
善防山山頂
12月末に咲くつつじ?

岩場はスリル満点

第2山頂付近(E)は,とんがり岩に行く分岐,富士山牧場に行く分岐などがあります。でも,我々父子が行こうとする道ではなさそうです。そこで,第2山頂を左に巻く道を進むことに。しばらく行くと岩場の尾根道に変わります。これがなかなかのスリルです。左右も岩場。落っこちると,当然命はありません。こんなところは,登りより下りの方が恐ろしいものです。Kenは「怖い〜!」なんて言いながらも,大喜びです。親としては,ヒヤヒヤものですが。姿勢を低くしながら,注意深く下りていきます。

岩場にて父とKen
岩場にて 父とKen

途中の平坦な岩場で,小休止。(F)ここからは東の展望が見事です。とんがり岩?も見えます。富士山牧場へと続いているであろう尾根も見えます。かすんでいるため,遠くが見えないのが残念です。岩場を過ぎると,またもや分岐。右に行くと,麓に見える学校の方に行きそうなので,左のルートを選択。先ほどまでの展望のきく尾根道と違って,雑木林の木立の中を行きます。木立を抜けると,池のほとりに出ます。バス停には「下里農協前」とありました。

今回のコースも,笠松山のコースと同様,展望のきく尾根道がほとんどです。しかも,岩場もあり,スリルもあります。Kenは,この岩場が殊のほか気に入ったようで,また行きたい!なんて言い出す始末。とても251mの山とは思えません。「ちょこっと山歩き」もいいものです。


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